「プログラミングで未来の車を動かそう(2021)」実施報告
ワークショップに参加されていない方でも「我こそは」というみなさん!
アワードからの応募はもちろん可能ですので、ぜひ挑戦してみてくださいね。https://c.sanyonews.jp/programming/
ワークショップに参加されていない方でも「我こそは」というみなさん!
アワードからの応募はもちろん可能ですので、ぜひ挑戦してみてくださいね。https://c.sanyonews.jp/programming/
東京学芸大こども未来研究所が、AWSから協賛の一環で支援を受け、
STEM教材を印西市の小学校に贈呈し、プログラミング研修会を実施しました。
NPO法人東京学芸大こども未来研究所は、今年1月にスポンサー契約を締結した
アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)の支援を受け、
先日8/25(火)に、印西市原山小学校にて、
小学校向けプログラミング教材「プログラミング未来」の贈呈を行いました。
また同日、同小学校の先生方を対象としたプログラミング研修会を実施。
当日は、中学校向け技術教材「TECH未来」も、印西市の教育センターへ贈呈いたしました。
今回はAWSの社員の皆様も贈呈式に御同席くださり、和やかな式を行うことができました。
AWSは世界で幅広くクラウドプラットフォームを提供し、
STEM教育を中心とした地域支援活動「AWS InCommunities」を推進し、
STEM教育の実践を広げるために教材支援の取り組みも行っています。
「STEM教育プロジェクト」は、AWSに協賛をいただき、日本各地の小中学校へSTEM教材を贈呈するなど、
学校教育、家庭教育、社会教育の場で、日本のSTEM教育の裾野を広げるプロジェクトを進めています。
千葉県でのこの研修会の取り組みは初めてでしたが、先生方は熱心に研修会に参加してくださいました。
原山小学校の先生方、お忙しい中ありがとうございました。
小学校ではプログラミング教育が新しく必修化となりました。
これからもSTEM教育プロジェクトは先生方や子供達のSTEMの学びを、応援して参りたいと思います。
※Amazon Web Servicesは、米国およびその他の諸国における、
Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。
8/2に実施いたしました「プログラミングで未来の車を動かそう」ワークショップの様子が、
山陽新聞の子ども新聞「さん太タイムズ」の8/23(日)付けに掲載されました🚘🚙🚕https://www.sanyonews.jp/article/1042999
STEM教育プロジェクトでは、
今年1月にスポンサー契約を締結したアマゾン ウェブ サービスの支援を受け、
先月6月22日を皮切りに、関東近辺を含む日本各地の小中学校へのSTEM教材の贈呈を始めました。
これからも良質な、STEM教材を展開してまいりたいと思います。
よろしくお願いします。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000052983.html
おうちでSTEM第一弾
~ゴム動力カーをつくってタイムトライアルに挑戦!~
STEM教育プロジェクトを推進している、東京学芸大こども未来研究所では、
新型コロナウイルス問題での外出自粛下でも「学びを止めない」ための活動として、
「おうちでSTEM」プロジェクトを開始しました。
第一弾は、ゴム動力カーをつくり、その速さを競う内容です。
ゴム動力カーのサンプルは動画で紹介されていますが、
サンプル通りに作って遊ぶことよりも、
”「輪ゴムの伸びたり縮んだりする力」を活かして、いかに速い車を作れるかがポイント”
です。
簡単、簡単〜…..と思いきや!
自分で作ってみると案外大人でも上手くいかないものです^^;
たくさん試行錯誤して、自分だけのアイデアが詰まった車を作ってみましょう!
5/1まで作品の写真や動画を受け付けていますので
ぜひトライしてくださいね。(拡散大歓迎です)
おうちでSTEM 第一弾動画
~ゴム動力カーをつくってタイムトライアルに挑戦!〜
「おうちでSTEM」のFacebookページ
https://www.facebook.com/STEMatHomeProject/
第1弾「おうちにあるものでゴム動力カーをつくってみよう!」のイベントページ
https://www.facebook.com/events/252871479233539/
特定非営利活動法人東京学芸大こども未来研究所(理事長 大谷忠/住所:東京都小金井市)は、 この度、 同所が推進する「STEM教育プロジェクト」について、 Amazon Web Services, Inc.とスポンサー契約を締結致しました。
「STEM教育プロジェクト」は東京学芸大こども未来研究所、 株式会社おもちゃ王国、 株式会社ヴィットハート、 国立大学法人東京学芸大学との4者の共同研究(「最先端のSTEAM教育を取り入れた学校教育・地域教育・家庭教育支援方法の実践研究」)から発展した、 社会教育、 家庭教育、 学校教育の現場で、 日本のSTEM教育の裾野を広げていこうとするプロジェクトです。
2013年から株式会社ヴィットハートが販売をしている、 中学校・技術家庭科向け教材「TECH未来」シリーズの教育内容を中心とした教材の研究開発などを始めとし、 「業種を超えて」活動するこの計画は、 2017年の経済産業省中国経済産業局認定 異分野連携新事業分野開拓計画(新連携計画)の一つとして採用されました。
当プロジェクトでは教育現場の先生方や教材販売協力各社などのご理解とご協力を得ながら、 中学生・小学生を対象としたSTEM教育のプログラム開発に力を入れ、 小学校でのプログラミング教材としての「プログラム未来」の教材開発や研修会の開催,教材販売や教室の運営、 その教材を用いた「活用力コンテスト」の開催など、 様々な取り組みを行って参りました。 中学校の技術教材「TECH未来」は現在24県146校(2019年12月現在)に導入されています。
(*「TECH未来研究サイト」はこちら→ http://techmirai.jp/ )
また、 イベント「STEM QUESTスタジアム」は2017年にスタートし、 これまで日本全国で10会場、 約5000名の小学生が参加をしました。 様々な地域の子どもたちに、 遊びを通じてSTEM教育の体験を提供して参りました。
(*「STEM QUEST」のwebサイトはこちら→ http://stemquest.jp/ )
このたび、 世界で幅広くクラウドプラットフォームを提供し、 STEM教育を中心とした地域支援活動「AWS InCommunities」を推進するAmazon Web Servicesからの協賛やご支援、 ご協力を受けることにより、 STEM教育をより加速度的に日本中に広げていくことができると考えております。
プロジェクトの立ち上げ以来、 さまざまな教育現場の先生方や保護者の方々、 メディアなどから、 問い合わせやご感想やご取材を頂いており、 プログラミング教育の小学校への導入という教育施策も相まり、 STEM教育を行うことが、 日本の子供たちの未来に大きな影響を与える社会課題であることを実感しております。
当プロジェクトの関係者一同は今後も、 趣旨にご賛同いただける個人、 企業及び行政からのご協力を受け、 手をつなぎあうことで、 STEM教育の実践拡大をめざし、 本件を皮切りにより一層、 子供たちの成長に寄与してまいりたいと考えております。
*Amazon Web Services、 は、 米国およびその他の諸国における、 Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。
協賛内容や資料など、詳しくはこちらのpdfをご高覧ください。
プレスリリースの本文はこちらです
https://prtimes.jp/a/?f=d52983-20200120-6021.pdf
東京学芸大こども未来研究所が定期発行している「CREDUON」の
学校教職員向けコーナー「CREDUON FOR TEACHERS」。
今年の新春1月号の特集記事に、
同研究所の大谷理事長がSTEMについて執筆しています。
新たな教育の流れとして注目されているSTEM教育の核心や
最新の教育実践を3回に渡って連載予定です。
1月3日、
東京学芸大こども未来研究所のメンバーも加わり、
「STEMersFES 2020 ~教育 と STEM を楽しむ新年会~」が
開催されました。
くわしくは、こちらの
「ICT-toolbox」さんのサイトに掲載されていますのでご確認ください。
「新年STEMの集いで盛りだくさんのLTとワークショップ 」https://ict-toolbox.com/report/2020/01/3400/