新幹線は、車体だけでなく、レールにも工夫があります。
時速300キロを越える速さで走る新幹線。速さだけでなく、揺れのとても少ない乗り心地で、快適な移動ができます。
どうやってそのような速さ、快適さをつくりだしているのでしょうか?
そのひみつは、車体だけでなく、レールにも工夫があります。とても速いスピードで走る新幹線は、小さな凹凸でも大事故につながってしまいます。
そのようなことがないように、レールから生まれる振動を検査・修復しています。
振動の少ないレールはどのようにつくることができるでしょうか?
そのほか、大きな仕組みや小さな仕組みとして、
社会の様々なところで、様々な方法によって、
揺れない工夫がなされています。
みなさんのまわりにも隠れているかもしれません。仕組みを探してみましょう。
さて、あなたはどうやったら実際に、揺れが大きな場所で、
揺れずにいることができるでしょうか?
ブロックを使って「問い」にチャレンジしてみよう!
この事例を参考に作成したモデル