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弊グループ運営協力のワークショップ受講者、水川君、 「おかやまキッズプログラミングアワード」最優秀賞受賞!

岡山県内の小学生がプログラミング作品を競い合う、
「おかやまキッズプログラミングアワード」
(山陽新聞社など主催)の審査会が
今月10日、山陽新聞社で行われました。

見事最優秀賞に輝いたのは、
倉敷市立万寿東小6年水川稜己(いずき)君(12)。

水川君は、今年8月に開催いたしました、
弊社((株)おもちゃ王国)と、NPO法人東京学芸大こども未来研究所運営のワークショップ、
「プログラミングで未来の車を動かそう」も受講。

受講者の中から初の、最優秀賞受賞者が登場したことを
とても嬉しく思います!!(水川君おめでとうございます⭐︎⭐︎)

水川君は来年3月に東京都で開かれる全国大会に、
岡山県代表として出場します。

ぜひ皆様も応援よろしくお願いします!⭐︎

*詳しい作品内容などのニュースはこちらから
山陽新聞デジタルニュース「さんデジ」
https://www.sanyonews.jp/article/1488059?rct=syuyo

*写真は、12/10の発表の様子と8月のワークショップの会場の様子です。

 

「備後こども未来フェスタ」に、STEM QUESTスタジアムが登場!

エフピコアリーナで行われる、「備後こども未来フェスタ」
「STEM QUESTスタジアム」が(中四国地方では久々に!)登場します!

*「備後こども未来フェスタ」とは、「デジタル」「サイエンス」「木育」などを
家族で一緒に楽しめるイベントです。(入場無料)(*一部体験は有料の場合があります)

日時:2023.11.23(木曜日・祝日)(10:00〜16:00)
場所:エフピコアリーナふくやま サブアリーナ/多目的室

デジタル体験イベントの一部であります、
「STEM QUESTスタジアム(所要時間:60分)」は、事前予約制です。

“惑星開発機構の隊員となり、出題されるクエストにチャレンジ!
パーツを組み合わせて、最高のマシンを作り出そう!”

各体験は11月1日より予約受付となります。奮ってご参加ください!
https://bingo-kidsfuturefesta.jp/

主催:福山市

お問合せ:企画政策課 TEL 084-928-1012
     農林水産課 TEL 084-928-1033
運営:株式会社ビザビ TEL 086-224-7171
運営協力:福山大学

「東京学芸大こども未来研究所」の新刊、 くもん出版『レッツ STEAMチャレンジ! 宇宙編:7つのプロセスで問題 発見・課題解決!』 のご案内

平素よりSTEM QUEST.jpにご関心をお寄せくださり、皆様のご愛顧に感謝申し上げます。 
(※本サイト(ならびに本サイトにひもづくSNS)は、
サンヨープレジャーグループのグループ横断事業であります「STEM教育事業」に基づき、運営しています。) 

さて、この度、サンヨープレジャーグループ(*以下弊グループ)の特別連携協力法人であり、
弊グループのSTEM教育事業にも、その設立以来、協働で関わり続けて下さっている、 
特定非営利活動法人「東京学芸大こども未来研究所」(編)による新刊(シリーズ第二弾)が、
くもん出版様より刊行されましたので、ご紹介させていただきます。 

<出版社からの内容紹介> 
東京学芸大こども未来研究所のSTEAM教育プロジェクトのポイントを踏まえて、
実際にSTEAMの考え方を試せる本が出版されました!
3月に出版された【発明編】に続く、第2弾となる【宇宙編】です。
 
今回は、宇宙飛行士になることを夢見る小学5年生のサクラさんと、
宇宙は怖いと思っているソラくんが、宇宙にくわしい「きくにぃ」と一緒に、宇宙のSTEAMに挑戦します。
 
【宇宙編】には、「創造」と「探究」の2つのパートがあります。
「創造パート」は、STEAMの「7つのプロセス」を使って、
宇宙に関連した様々なものについて調べたり、実際に自分で作ってみて、過去の発明を体験します。
「探究パート」では、「創造パート」の発明を踏まえ、
疑問に思ったことや新たな問題点について、さらに深く考え、自分の考えを表現していきます。
 
サクラさん、ソラくんと一緒に、「きくにぃ」や、未来研究所の
「ワカバおねえさん」「ケントおにいさん」の力を借りながら、
一緒にSTEAMチャレンジに挑戦してみましょう!
 
小学生・中学生の皆さんや、保護者・教育関係の方々に是非手にとっていただきたい一冊です。
本の中で紹介されている「レッツSTEAMチャレンジ」へ挑戦した結果は、
ぜひ「#レッツSTEAMチャレンジ」で共有してください。

<書籍概要>
【タイトル】  
   『レッツ STEAMチャレンジ! 宇宙編:7つのプロセスで 問題発見・課題解決!』
【編】東京学芸大こども未来研究所 
【監修】宇宙STEAM教育アクセラレーター 菊池優太
【発行】くもん出版 
【価格】本体1,540円(税込) 
【仕様】B5変形・104ページ
【対象】小学校中高学年~中学生

参考*STEAM教育の「7つのプロセス」とは: 
以下の資料、「STEAM教育のすすめ」の中で紹介されています。
https://steam.codomode.org/wp-content/uploads/
STEAM%E6%95%99%E8%82%B2%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81.pdf 
(「STEAM教育のすすめ」はアルー株式会社と東京学芸大学、 
東京学芸大こども未来研究所の共同研究の成果として2021年8月10日に発行されたものです。)

今年も開催「おかやまキッズプログラミングアワード2023」!

アワードに関連する4つのワークショップの一つとして、おもちゃ王国とこども未来研究所が協力し、

今年も「プログラミングで未来の車を動かそう」というタイトルのワークショップを行います!

下記、奮ってご参加(アワードにもぜひご応募)くださいね^^♪ お楽しみに〜♪

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“プログラミングで未来の車を動かそう”

NPO法人東京学芸大こども未来研究所の指導員が

マイクロコンピューター「micro:bit」などを使って、

自分で工作した自動車に指示を伝えて動かす方法を指導します。

日時・場所:8月6日(日)10:00~15:00 山陽新聞社9階大会議室(岡山市北区柳町)

対象:岡山県内の小学4~6年生

参加費:1500円

問い合わせ:山陽新聞社事業本部(086-803-8015)

ワークショップの申し込みはこちらからどうぞ! https://pro.form-mailer.jp/fms/dd85065e232662

運営協力:おもちゃ王国・NPO法人東京学芸大こども未来研究所

*今年は会場で、micro:bit入りのブロックセットも販売予定です。

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*「おかやまキッズプログラミングアワード2023」のご案内はこちらです。10/10締切。あなたの作品をお待ちしています♪ 

https://c.sanyonews.jp/programming/

*写真は去年の様子です。

「東京学芸大こども未来研究所」の新刊、 『レッツ STEAMチャレンジ! 発明編: 7つのプロセスで問題発見・課題解決!』 のご案内

平素よりSTEM QUEST.jpにご関心をお寄せくださり、皆様のご愛顧に感謝申し上げます。 
(※本サイト(ならびに本サイトにひもづくSNS)は、
サンヨープレジャーグループのグループ横断事業であります「STEM教育事業」に基づき、運営しています。) 

さて、この度、サンヨープレジャーグループ(*以下弊グループ)の特別連携協力法人であり、
弊グループのSTEM教育事業にも、その設立以来、協働で関わり続けて下さっている、 
特定非営利活動法人「東京学芸大こども未来研究所」(編)による新刊が、
くもん出版様より刊行されましたので、ご紹介させていただきます。 

<出版社からの内容紹介> 
『主人公の小学5年生のサクラさんとソラくんが、
『未来研究所の体験研究員』として研究所を訪問するところから、 物語がスタートします。 
STEAM教育の「7つのプロセス」に沿った会話文を読んで、過去の発明に触れます。 
発明のテーマは8つ!実際の小学生の発明である「さんぽセル」や バイオミミクリー(生態系から学び模倣・活用すること)、
技術だけではないデータサイエンスの話などを読んで、 自分の立場から考えたり、身近なものを調べたり、
学校で学んだ理科や算数を活用したりして、STEAMの考え方を体験します。 
最終的にはさまざまな答えのない課題に挑戦し、自分の考えを表現することで、課題解決力・表現力を養います。』  


<書籍概要>
【タイトル】 『レッツ STEAMチャレンジ! 発明編: 
       7つのプロセスで問題発見・課題解決!』 
【発売日】2023/3/1 
【編集】東京学芸大こども未来研究所 
【出版社】くもん出版 
【判型】縦210mm×横185mm(*厚み1cm)
【ページ数】カラー104ページ 
【ISBN】9784774333762 
【定価】本体1,430円(税込) 






参考*STEAM教育の「7つのプロセス」とは: 
以下の資料、「STEAM教育のすすめ」の中で紹介されています。
https://steam.codomode.org/wp-content/uploads/
STEAM%E6%95%99%E8%82%B2%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81.pdf 
(「STEAM教育のすすめ」はアルー株式会社と東京学芸大学、 
東京学芸大こども未来研究所の共同研究の成果として2021年8月10日に発行されたものです。)

「プログラミングで未来の車を動かそう(2022)」実施報告

(1年ぶりのニュース更新になってしまいました!🚗🚗🚗💦)
先日8月7日(日曜日)、岡山の山陽新聞社で今年も、「プログラミングで未来の車を動かそう」
のワークショップを実施いたしました。
ワークショップは今年12月25日クリスマスに開催される、小学生向けプログラミングコンテスト
「おかやまキッズプログラミングアワード2022(https://c.sanyonews.jp/programming/)」の一環として、
山陽新聞社主催、運営協力:(株)おもちゃ王国、NPO法人東京学芸大こども未来研究所で行われ、
県内の小学生17人と一緒に保護者の皆様も参加して実施されました。

講師は東京学芸大こども未来研究所 専門研究員の、田中若葉先生♪

参加者の皆さんが、プログラミングで右折、左折、をマスターした後、
センサーでしっかり障害物を認識して停車する、自作の車の様子をみて、
「(とまった〜!)」という顔でニンマリ微笑んでいたのが印象的でした^^




毎週日曜日に山陽新聞朝刊購読のご家庭に配布されるこどもしんぶんの”さん太タイムズ”でも、
今回のワークショップの様子が記事として紹介される予定ですので、日曜日の記事を楽しみにしていてくださいね♪
https://c.sanyonews.jp/n_d/nie/times.html

※なお「おかやまキッズプログラミングアワード」は、来年3月5日に東京で開催が予定されている
「全国選抜小学生プログラミング大会(https://zsjk.jp/)」の地方大会の一つとして行われます。
来年は初のリアル開催★★ 最優秀賞1作品は、この全国大会へ岡山県代表として出場。
交通費、宿泊費(1泊)は主催者で負担ということで、こんな機会は滅多にないですね!
今回の学びをいかして、アワードにも挑戦!そしてぜひ全国大会をめざしていただけたらと思います。

昨年同様、このワークショップに参加されていない方でも、
アワードからの応募はもちろん可能ですので、ぜひ挑戦してみてください!
https://c.sanyonews.jp/programming/

*講師のたなかわかば先生のyoutubeチャンネルも、
作品づくりのヒントになるかもしれませんのでぜひ覗いてみてくださいね〜^^
https://www.youtube.com/channel/UC_RBMfZiUo3V9mj17x8SgNQ/videos

「プログラミングで未来の車を動かそう(2021)」実施報告

先日8月8日(日曜日)
岡山の山陽新聞社で今年も、
「プログラミングで未来の車を動かそう」というタイトルのワークショップを実施しました。
ワークショップは今年12月に開催される、小学生向けプログラミングコンテスト
「おかやまキッズプログラミングアワード2021(https://c.sanyonews.jp/programming/)」
の一環として、
山陽新聞社主催、運営協力:(株)おもちゃ王国、NPO法人東京学芸大こども未来研究所
で行われ、県内の小学生20人と一緒に、今年は保護者の皆様も参加してくださいました。
岡山の社会問題や交通問題を起点に、自動で動く車づくりに挑戦しましたよ♪
こちらの山陽新聞デジタルでも記事として紹介されていますので
ぜひご覧くださいね。
    
 ※おかやまキッズプログラミングアワードは全国大会が開催される予定の
「全国選抜小学生プログラミング大会(https://zsjk.jp/)」の地方大会の一つとして行われます。
ワークショップにご参加くださった皆様、
ぜひ今回の学びをいかして、アワードにも挑戦!、そして全国大会をめざしてみてくださいね^^

ワークショップに参加されていない方でも「我こそは」というみなさん!

アワードからの応募はもちろん可能ですので、ぜひ挑戦してみてくださいね。https://c.sanyonews.jp/programming/

NPO法人東京学芸大こども未来研究所、AWSの支援を受けて、印西市の小中学校へSTEM教材を贈呈、プログラミング研修会を実施

東京学芸大こども未来研究所が、AWSから協賛の一環で支援を受け、
STEM教材を印西市の小学校に贈呈し、プログラミング研修会を実施しました。

NPO法人東京学芸大こども未来研究所は、今年1月にスポンサー契約を締結した
アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)の支援を受け、
先日8/25(火)に、印西市原山小学校にて、
小学校向けプログラミング教材「プログラミング未来」の贈呈を行いました。

また同日、同小学校の先生方を対象としたプログラミング研修会を実施。
当日は、中学校向け技術教材「TECH未来」も、印西市の教育センターへ贈呈いたしました。

今回はAWSの社員の皆様も贈呈式に御同席くださり、和やかな式を行うことができました。

AWSは世界で幅広くクラウドプラットフォームを提供し、
STEM教育を中心とした地域支援活動「AWS InCommunities」を推進し、
STEM教育の実践を広げるために教材支援の取り組みも行っています。
「STEM教育プロジェクト」は、AWSに協賛をいただき、日本各地の小中学校へSTEM教材を贈呈するなど、
学校教育、家庭教育、社会教育の場で、日本のSTEM教育の裾野を広げるプロジェクトを進めています。

千葉県でのこの研修会の取り組みは初めてでしたが、先生方は熱心に研修会に参加してくださいました。
原山小学校の先生方、お忙しい中ありがとうございました。

小学校ではプログラミング教育が新しく必修化となりました。
これからもSTEM教育プロジェクトは先生方や子供達のSTEMの学びを、応援して参りたいと思います。

※Amazon Web Servicesは、米国およびその他の諸国における、
Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。

「さん太タイムズ」の8/23(日)付に掲載

8/2に実施いたしました「プログラミングで未来の車を動かそう」ワークショップの様子が、
山陽新聞の子ども新聞「さん太タイムズ」の8/23(日)付けに掲載されました🚘🚙🚕https://www.sanyonews.jp/article/1042999